ルビノから歩いて巡る歴史あと47歩いて22分・若洲小浜藩邸跡 (2021年04月28日)

【御池通大宮東入ル】

 

今回も「青天を衝け」に因んだ歴史あとのご紹介です。

 

小浜藩邸は二条城の目の前にあり、大政奉還への道筋を構想した場所とされています。

 

若狭小浜藩主は譜代大名の酒井家でした。
幕末の小浜藩邸は京都所司代である12代酒井忠義が井伊直弼の命により勤王の志士を、13代酒井忠氏は水戸天狗党を弾圧しました。
1868年の鳥羽・伏見の戦いでは、東軍(幕府軍)に従い敗北しましたが、逃げる途中に降伏し、以後官軍に協力しました。

 

小浜藩邸は、15代将軍となる徳川慶喜が1863年12月から二条城に移る1867年9月まで居住していました。
その間は幕府の活動拠点となり、1867年の四候会議を始め幕閣要人の協議が行われ、大政奉還に至ったとされています。

 
*若洲小浜藩邸跡はルビノから徒歩22分。お泊りはルビノ京都堀川で。