熊本県人の食事会に欠かせないのが、馬肉料理です。
その中でも、やはり「馬刺し」は人気の逸品です。
馬肉・馬刺しを食べる文化が広まったのは、肥後熊本藩初代藩主 加藤清正にルーツがあるというのが有力だと言われています。
400年程前に豊臣秀吉との朝鮮出兵で大陸に渡った際、食糧が底付き、やむなく軍馬を食した事が始まりで、帰国後も好んで馬刺しを食するようになり、熊本で馬刺しを食べる文化が根付き、全国へと広まったそうです。
馬肉には、鉄分が多いのが特長で、疲労回復効果があるといわれています。
水前寺共済会館グレーシア内 レストランsuizenjiでも、ご予約いただければ
「馬刺し」をお出しすることができますので、是非 ご賞味ください。