ながさき紫陽花(おたくさ)まつり開催中 (2019年05月26日)

今年も5月25日から6月16日まで、眼鏡橋周辺やシーボルト記念館などで、

 

ながさき紫陽花(おたくさ)まつりが開催されます。

 

長崎の花にもなっている紫陽花は出島のオランダ商館医シーボルトの好きな花。

 

シーボルトの愛した妻「お滝さん」から「おたくさ」と名付け、

 

ヨーロッパに広めたと言われています。

 

 

中島川沿いの石橋群をバックに情緒があります。

 

いろいろな種類の紫陽花がありました。

 


昨年はハート形でしたが、今年は星形でした。

 

今日はまだ三分咲き程度とのことで、これから見ごろになるようです。

 

 

 

 

ちなみに眼鏡橋の近くに気になるスポットがありました。

 

その名もなんと「尾曲がり猫神社」!!

 

 

 

尾曲がり猫はかぎしっぽとも言い、そのかぎで幸せを運んでくると言われています。

 

長崎はその尾曲がり猫の生息地日本一だそうです。

 

中はこんな感じ。

 

 

猫の健康長寿と飼い主さんの開運を記念して建立されたそうです。

 

他にも尾曲がり猫グッズやお守りなども販売されていました。

 

猫好きの方は観光の途中に立ち寄ってみては。

 

 

 

 

ながさき紫陽花(おたくさ)祭りの詳しい情報はこちらをクリック!

 

ぜひこの機会に紫陽花咲きほこる長崎をご堪能ください。

 

ご宿泊のお問い合わせはセントヒル長崎095-822-2251までお気軽にどうぞ。

 

皆様のご来崎をお待ちしております。